バイオハザード??どうなる、コロナウイルス??
こんばんわ、柿原です。 ついにコロナウイルスのおかげで、オリンピックは延期。 プロ野球の藤浪投手をはじめ数人がコロナウイルスにかかっており、スポーツ界にも侵食が始まった感じですね。 世も末。 人類の最後はウイルスによって引き起こされる、と友達が言っていましたが、本当にその通りになるんじゃないか、とも思ってしまいます。 なんか今ってバイオハザードみたいな感じじゃないです? ゲームの世界が現実になろうかとしている、そんな気がしています。 そして最近、やたらと子供の時を思い出す。 小学校から中学校の時、よく福知山に一人暮らしのお爺ちゃんに会いに行ってたなぁって。 おかんの車に乗せてもらって、駐車場がないアパートだったので、車を横付けして、、 田舎だったから駐禁は無かったみたいですけど。 到着したら同じ作りなので見た目では分からないですけど、シルバーカーとお爺ちゃんがいつも吸っていたタバコのピースの匂いで分かって、インターホンも押さずに入って行って。 「おお、来たんか。」と、こっちに寄ってくるでもなく、好きなタバコに火を付けておやつをくれる。 何か、その距離感がとっても心地よかったんですね。 最期は大好きなお風呂の中で急死したみたいで、近所の人が見つけて下さった。 いつもそばにいてくれたばあちゃんは父親方のお爺ちゃんの妹さん。 重度の認知症になって、特養にお世話になって。 最期おかんと一緒に面会に行ったけど僕のこと覚えてなかった。 看取ってもらった特養さんに感謝です。 何かこういう思い出がピアノを続けるモチベーションみたいになっている。 このまま終わって良いのか、いやまだまだやれる。 弾き続けるんや、あのピークだった26歳の時の達成感は忘れないけど、それで終わりやない。まだまだやりたい事がある。