ケアマネ実務研修 奮闘記⑤ とつけ麺麦田

こんにちは、柿原です。
昨日はケアマネ実務研修の第5日目。
「介護予防支援」についての内容でした。


冒頭の部分は、日本国憲法や介護保険制度創設の狙いなどを1時間ぐらい、つまり理想の部分。
そして、後半はその理想と現実のギャップについてのお話を聞くことができました。


恐らく国は冒頭の部分を訴えたいのでしょう。
しかし、講義を進めている先生は、現場の方。


先生の方も話しながら、現場の現実をおっしゃっていたので、「理想論」である法律を説明している自分に、何かしらのジレンマがあったのではないでしょうか。


ただ、その法律はこれからケアマネジャーになる人たち、あるいは既に現場に出て働いている人たちにとって、常に頭に置いてないといけない、職業倫理たるものですから、これから僕もふとした時には思い出さないといけないのかなって、思っております。


あ、そうそう。
先日の京橋で面接に行った会社、見事に採用となりました!!
4月からは念願のケアマネとして頑張っていきます!!!
本当にホッとしました…
これで就職活動という思い問題から解放され、やっと気が楽になりました。
12月中旬から始め、2月。
その約三か月の間、面接に行っては落とされ、意欲を見せるも「経験がないから…」
と、「ケアマネの狭き門」と直面して、一時は落ち込んでいましたが、これでやっと前を向いて歩いていけます。


あ、そうそう、問題の実務研修の課題。
→ご家族と本人の了解が取れ、今日やっていただけました。
ご家族の方はとても協力的で、色んなことを話してくださり、いい聞き取りができたのでは、と感じています。
三月の後期研修まで、この情報をもとに、自分なりのプランを作っていきたいと思っております。
本当にありがとうございました!!


さて、研修が終わった後は池袋で、最近できたつけ麺専門店「麦田」という店に初めて行ってきました。
雑誌にも載っており、金曜日と言う事で、行列を予想していたのですが、そうでもなく、食券を買ってすんなり席に着くことができましたね。


私は「辛つけ麺」をチョイス。
運がいいことに「三種乗せ」(通常200円)が、その日は来店者全員にサービス、となっておりました。
それがこの下の写真。






つけ麺って、あつもりにしても、食べていくうちにスープがぬるくなり、あまり私は好きではないのですが、麦田はつけスープをIHにかけ、常にあっためながら麺を食べる、という斬新なやり方で、その問題をクリアしておられました。
つけ麺テツは焼き石を冷めたスープの中に入れるのですが、その際スープが急激な加熱で飛び散ってしまい、またスープの風味も悪くなってしまうので、麦田のやり方はなるほど、と思いました。


他に来ていたお客さんも、IHの火力を「ピッピっ」と調節しながら食べておられ、ラーメン屋ではめったに見られない、面白い光景でした。


味の方はというと、魚介ベース。
その中でもエビが中心という、珍しいスープ。
麺もうどんのように極太で、エビ風味の濃厚なスープがうまく絡み、とってもおいしかった。
麺の大盛りも無料。200・300・400gの三種類。
300でおなか一杯ですね。
大盛り無料のつけ麺屋さんで僕は大概300gを頼み、お腹いっぱいになって、三分の一は大概残してしまうのですが、ここはおいしいので完食できました☆


つけ麺屋さんでこんなにおいしいところは、正直初めてです。


皆さんもぜひ行ってみてください。


今はそこまで有名じゃないかもしれませんが、これから、麦田は行列の絶えない店になるのでは、と思っております。

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