後輩

昨日は久しぶりの夜勤と言うことで、かえってバタンキューの柿原です。

家に帰ってきたのが昼の12時。
ソファで記憶を失い、意識を取り戻したのが夕方5時。
既に一日が終わろうとしています。。。。

昨日、会社の後輩から「介護についてもっと勉強したいから、教えてください」と、決意のお言葉を頂き、レクチャーしておりました。

その方は22歳の女の子で、とても介護をしているようには思えないほどの美貌の持ち主。
そんな子から、仕事に対する前向きな発言を耳に出来、私は幸せでした。

教えると言うのは本当に難しいもので、もし、自分が間違っていることを平気でやっていて、それを新人の子に伝授すると、そのこはずっとその間違ったやり方で仕事をしていく。
だから、教える側にも基本技術の再確認を必要とされ、かなりプレッシャーのかかることだと感じます。

しかし、今までの私の経験が後輩に受け継がれていき、後にそれがそのまた後輩にも受け継がれていくと思うと、かなり嬉しいものです。
正直とっても嬉しかった柿原です。
この非常に危ない日本の介護業界の中で、そういった前向きな姿勢で取り組んでいる方を見ると、私も頑張らなければと思ってしまいます。

そんなHAPPYな気分であります、柿原の今日の日記です

コメント

匿名 さんのコメント…
初書き込みです。
先日はネクストサンデーお疲れ様でしたくや。
ナースマンの前は僕も介護してましたよ。
介護で夜勤はなかったけどナースの夜勤はきついです。

熱心な後輩さんがいて良かったですね。

介護も看護も人それぞれ価値観や視点も違うので「これが一番」というものがありません。

仕事をしていく中で自分の介護感を持っていけばいいんじゃないですかね。
介護も看護も技術的な面は人に教えられても考え方はみんな違うので、いいものは自分の中に取り入れていくといった感じで。

先輩としてはいきなり教えるのではなくてまず自分で調べるなり勉強するなりして、それでも分からないときに先輩の出番じゃないですかね?

いきなり答えを教えてしまうのはその人の為にならないので。

長々と初書き込みすみませんでした。

また対バンしたいですね!
匿名 さんのコメント…
ブログの書き込みありがとうございます。
しか~し,あれは随分昔のブログで活用してないのですが検索で見つけましたか?

最近のブログはHPにあるのでよかったらそちらに書き込んで下さいね!

確かに専門用語とかちらほらあるかもしれないです。
分からなかったらなんなりと聞いて下さいませませ。

ネットでも「スズキタクヤ」で一番上に来るのが僕のサイトです。
「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)と闘うシンガーソングライター」
です

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