最近の朝

こんばんわ、柿原です。
最近なのですが、朝5時半ぐらいに目が覚め、トイレに行って、また二度寝するのですが、その時にたばこを外の景色を見ながら吸うのです。
なんだか朝焼けが最近きれいで、いつも見とれています。

この時期、日中も夜もそうですが、空がきれい。
夜は夜で月がきれい。

空を眺めすぎて首が痛くならないようにしないと(笑)
母親も天体望遠鏡をのぞく頻度が多くなっているようで、こんな一言が。
「天体望遠鏡で、天体はきれいに見えるけど、なんか神の領域まで人間が近づいていいのか、って思う。やっぱり肉眼でみて、月にはウサギがいるとか想像する方が人間らしいのではないかな。」と。
確かにスペースシャトルや衛星が発達して、金星や土星に近づいて、人間の手が星に届くまでになっています。
それはものすごく趣のあることなのですが、地震や台風、津波など天変地異といっても良いくらいの災害も続いています。
人間が発達するということは、その反面、地球に負荷をかけてしまっている。
これらの災害は地球からのサイン、もしくは地球が怒っているのではないか、とも思えます。
母も同じようなことを言っていました。

母と話していると時間を忘れ、その時間が一生の思い出になる。
そんな気がしています。