朝練習での英雄ポロネーズ

今晩わ、柿原です。
モチベーションの話をコロナウイルスの蔓延から何度か掲載しました。
なんか人間慣れるのか、モチベーションと言うより、義務的な感じでピアノをするようになっている事に最近気づきました。
コロナが蔓延する前も、確か、同じような義務感で練習していたと思いました。

ようは、モチベーションがない、コロナのせいで目標がないから、と言う理由でピアノに対する気持ちが薄くなっていたのですが、もともとはっきりとした目標など無く、ピアノを弾き続けて、その先に何かあれば良いな、という程度だったのです。

昨日緊急事態宣言自体は解除されはしましたが、まだまだステイホームの考え方はキープしていくでしょうし、もちろん三密を避けるために面会やライブなどの自粛も続くでしょう。

何も目標を持たず、ただひたすらやっている。
その先はユーチューブの動画であったり、３年後かそこらにあるコンサートなのかもしれない。
目標があっても、その先に何があるかは誰も分からないわけで、好きな事を続ける、と言うこと自体が大切なのだと思います。