特養の夜勤のぶっちゃけ

 こんばんは、柿原です_(┐「ε:)_

今日も夜勤明けからの日記です。

上記表題の件ですが、色んな会社で夜勤という勤務はあると思いますが、その中で特別養護老人ホームの夜勤について、書きたいと思います🥲

一言で言うと、長くてものすごくきつい勤務です。

うちの場合は夕方5時から次の日の朝10時まで。

利用者さん53人を2人で対応します。

仮眠2時間です。仮眠以外動きっぱなしか、と言うとそうでもないですが、山場がいくつかあるという事です。

夕食の介助から就寝介助(着替えと歯磨き、排泄介助)、寝る前の薬の介助、が第一の山場。

巡回兼体位変換と排泄が夜間3回、これが第二の山場。

そしてラストが起床介助(パジャマから洋服へ着替え)排泄介助、ベッドから車椅子への移乗、食事の配膳、そして朝食の介助。これが最大の山場。

正直言うと起床介助が終わった時点で体力は限界で、配膳はふらふらになりながらやってます😭

とどめの朝食介助は眠くて、介助スプーンを何回も落としそうになりながらやってます。

朝食を乗り越えたらようやく終わりに近づき、日勤と事務所への申し送りで、終了_(┐「ε:)_

、、、明けの日は帰って寝て、起きて夜ご飯食べてまた寝て、体力を回復しないと動けません。


ピアノを休みます宣言を書く前は、明けの日でもピアノを弾いていましたが、ふらふらで集中力が持たず、今思えば明けの日は今のように体を休めるのに専念した方が、かえって次の日に良い練習ができていたのかもしれませんね💦


特養の人員基準は鬼畜なもので、有料老人ホームより人が少ないので、その分夜勤手当ては良い方だとは思いますが、体を壊すとやれないので、やっぱり体調管理はかなり重要になってくると思います。

給料やボーナスは、正直普通の企業よりは良いと思っていて、文句はありません。

今のところに就職してから一年たって、ようやく先輩たちと同じぐらいの仕事をさせてもらえるようになり、モチベーションはまずまずです。


明日は休みなので、時間が合えば息子とオンラインゲームでもしようと思ってます☆

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