オーストラリア

今日、訳ありまして、国際交流センターに行ってきました柿原敦と申します。

私の介護感が果たして介護先進国に通用するのか。。

ただ、他人に感化されているだけですが、一様調べといても損は無いのかなと思いまして、私の興味のある国であるオーストラリアの日本人の受け入れの現状について調べようと思っていってきました。

私のモットーである「行けば何とかなる」と言うのを見事に打ち破られた一日でもありました。

とりあえずオーストラリア大使館へ行けば何とかなる。

と思い、行ってみたのは良いものの、そのガードの固さにビックリしておりました。
まず、
「何をしにきたか」
と問われ、
「留学や就業について、相談に来ましたです」
と答えたのですが、
「それなら国際交流センターに行ってください」
と門前払い。。場所は麻布十番駅で和光市から約一時間かけて行ったのですが、約10秒で追い返されてしまいました。。。。
言われたとおり、今度はユリカモメラインの船の科学館にある、国際交流センターへ。

今度はいったはいいが、どこで聞けば良いのかわからず、しどろもどろしていると、たまたま通りかかった英語を喋るお兄さんに助けられ、何とか海外留学センターへ到着。

しかし、着いたのが16時過ぎており、閉館時間が17時。
遅すぎたわけです。。。。
これまた逆説ですが、そこで対応していただいた方がとても親切で、色んな情報を下さったわけです。

結果、「海外で、しかも介護で就業ビザを取るのはかなり難しい」と言うのが分かった柿原です。
看護ならその道はかなり広がるのですが、やはり介護となるとたちまち可能性は狭まるのですね。。。。
どちらにせよ、まず問われるのが、語学力。

コミュニケーションを取れなければ、何も始まらない。。。。

そりゃそうですよね。。。。

行けば何とかなる、はここまで来ると通用しないな、と実感柿原です。

恐らく、これを読んでおられる方は「阿保かお前」と思うと思いますが、私は阿保なんです。

そんな充実した柿原の今日一日の日記です。

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