レイトショー
こんばんわ、柿原です。
今日は、前回予告した通り、「コクリコ坂から」というジブリの映画を見に行ってきました☆
脚本が宮崎駿さん。
そして監督がその息子さん。
ある意味最強タッグで作られた映画ですね。
舞台は戦後の日本。
その中で、親を失った主人公が、戦後特有の事情を抱えながら関わっていく。
という、難しいテーマを見事に描いた傑作だと思いました。
やはり、監督の感性が引き出されているためか、ジブリなんだけど、ジブリではない、というような、でもやっぱりジブリなんだ、と思わせる。
今までにはない感覚。
ジブリのいいところと、息子さんのいいところがうまく合わさった、いい作品だと思いました。
音楽は久石さんではなかったのが、僕の中では残念でしたが世界観と音楽はマッチしていました。
こだわるところは物凄くこだわっていて、ほかのところは今一つ・・・・
ってのが見え隠れしていた気がしなくもない。。。
見てよかったと思います。
キーワードは「escape」
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