THE 麺 中本
ピアニスト柿原は、辛い食べ物が大好きな柿原でもあります。
今日は、行きたくても中々行けなかった、蒙古タンメン中本に約2ヶ月ぶりに行ってきました。
雨降りだったので、今日は流石に並ばないであろうと思っていたのですが、そんなことお構いなしに、既に大名行列かの如く、人々が並んでおりました。。
やはり、美味しいものを食べる為には天候なんか関係ないのでしょうか。。
約30分並び、ようやく券売機の前に辿り着きました。
迷わず瓶ビールとレベル4(レベル5中)の蒙古卵麺とライスをchoice。
二か月分の欲求を満たす為、今日は奮発しました。
そして、席に着くと間髪いれずに注文の品が登場。
それはいつもより赤く見えました。
なんか、前回来たときより赤く、どろどろしていました。。やはり作る人によって違うのでしょうか…
まず一口目で咽込んでしまうほど、とても辛く、そして気持ちよかったです。
辛い物を食べるときの美学。
それは、自分に対する挑戦。
みんなはこんなの辛いだけヤン。とか言うのですが、この辛さの中に深みやコクがあり、開発した人の汗と涙が宿っているのです。
ぶっちゃ毛、次の日は、トイレにこもりっきりになるのですが、そんな代償より、今の至福の時を優先したい。
そんな思いで私は辛い食べ物に挑戦し続けます。
今日は特に辛かったですが、スープも全て飲み干していただきました。
ただ、その後の満員電車がかなり辛かったのを覚えております。
皆様も、是非一度は池袋西口公園すぐの「蒙古タンメン中本」を召し上がってください。
必ず、その味と店の光景にカルチャーショックを受けます。
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