パッフェルベルのカノンについて書いてみる

 先日上司からリクエストがあったパッフェルベルのカノン。正式名称は謎です。多分原曲はバイオリンとかチェロ用に作られて、全音楽譜の会社が編曲したものを練習してます。

一言で言うと、"小難しい"です。

ショパンのように左手の飛躍や、自然な形で出てくる不協和音はないのですが、左手がベース音になったり、と思えば右手の主旋律の和音をカバーしたりと、ややこしくて度々目を細めています_(:3」z)_

神コードと言われているぐらいなので、心地いい音ですね。なのでずっと引き続けるわけでなく、いざと言う時のストックとして持っておけば使える曲なのかなぁ、って感じです。

エチュードとしては愛の夢がちょうど良いし、テクニックを維持するにはカンパネラや英傑が向いてる気はします。

新しい曲を練習するのは、ルーティンの練習との時間配分が難しい。

コツコツ頑張ります☆


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