k-1

今日は会社で緊急対応で拘束時間が延びたため、かなり疲れた柿原です。
ピアノを弾く指にも力が入らず、いつもの半分くらいの練習で諦めてしまいました。。。。。

うちに帰り、返事のない部屋に「帰りました。」と独り言を発し、テレビをつけるとちょうど K-1で日本人の頂上対決がやっていたので、それに見入っていました。

ベテラン武蔵と挑戦者の若手ファイターとの対決は1ラウンド目から見れたので本当に良かったと思いました。。

名前は忘れましたが、ここ何年かで急成長したと言う、22歳の方と、年は知りませんが、長年に渡り、日本のK-1会を支えてきた、武蔵との対決は、すごく見ごたえのあるものでした。。

結局、ベテランの勝利に終わったのですが、挑戦者の何回倒れても相手に立ち向かうその姿は、尊敬できるなって。
私もそのころ音楽で頑張っていくと言っておきながら、結局何回も諦め、立ち向かうことから逃げていたなと、つくづく反省いたします。。

やっぱその若さでそういう大舞台に立てるのは並大抵の努力では成しえないものなんでしょうね。

武蔵の強さも圧巻で、やはり昔から格闘技界を騒がせてきただけのことはあるんだなって、「流石」の一言に尽きます。

私もテレビにでる、というまで野心は有りませんが、ライブを見に来て頂いた方から、「よかったよ」と言う言葉をいただける様に頑張って生きたいものです。

P.Sねねさん。。

いろいろ書き込みありがとうございます。。
コメントに対する返事は書いてはいませんが、ありがたいお言葉を頂戴して、私は幸せです。

コメント

ネネ さんの投稿…
レスに対するお返事を頂戴しこちらこそ恐縮してしまいます。  
さて、K-1ですが、私は個人的には格闘技が苦手(殴られて血が出るなんて痛いですよ)ですが、確かに若い人の努力や立ち向かう勇気には頭が下がります。ただ、年齢的には武蔵のほうが近いので自然考えは武蔵寄りになります(笑) 一度上に立ちながらもそれに奢らず努力をするのは精神力が必要になります。また、若い人の目標となり挑戦を受けることは、さらに大変です。そして怖いもの知らずでただひたすら目標(自分)に向かってくる若いパワーに打ち勝つ、これは本当に難しいことです。
私は今までいくつかの仕事をしてきて、このことは仕事へも通じるのでは、と感じています。 若いころは世間も常識も何も知らず、ただ体力だけはあり色々新しい取り組みや、アイディアを体力に物を言わせて実行し、もちろん失敗もたくさんしました。 この年になるとある程度の常識も身に付き体力も衰えて(笑)きますので、俄然守りに入りがちです。アイディアが浮かんでも実行するまでに成功するための道筋などをエビデンス(証拠や根拠)に基付き理論的に考えている間に「やっぱりやめよう」になります。一見すると失敗が減っているように見えて、実は挑戦自体少なくなってしまっているのです。そんな保守的になりがちな年齢でありながら自己
を確立し続ける、私はここに心から尊敬します。
・・・たまさんの意見に反対とかではなく、おそらく年代の違いによる感じ方の違いです(念のため)。 「良かったよ」の言葉をいただくために諦めずに頑張ってください。

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